数学。センターの問題集は、いってみれば教科書や問題集と同クラスにある。だから、これをこなすことは教科書固めとして十分意味がある。それだけでなく、多肢選択式なので気楽にやれる。ふつうの傍用問題集よりヤル気が起こるかもしれない。これらの問題集についている模擬テストで(問題集により難易があるが)八割以上コンスタントに取れれば、十分基礎力がついたとみてよかろう。なお、数学の得意な人間もセンター対策は一応しておく必要がある。どの程度の問題が出るかを知っておくだけでなく、分数の書き方とかマークの仕方の練習になる。マークシートはマークミスが致命的となる。解答する場所を一つずらしてしまうと、そのずれた次からの問題はマグレ当たり以外すべて×となるのだ。マークの仕方の不安解消のためにも模試を受けておくとよい。いくら予備校が巨大化しても、大学受験センター試験より性能のいいコンピュータを持ってるはずがない。模試でちゃんと点が取れていれば、マークの仕方は心配不要である。